ロボットプログラミング教室を開業する

こんにちは。

当サイトにお越しくださりありがとうございます。

私は、一般社団法人日本こどもプログラミング協会の理事をさせていただいています、織田と申します。

このサイトでは、パソコン教室や学習塾にローコストでロボット/プログラミング教室を導入する方法をお伝えしています。

このサイトを読み切るのにかかる時間はわずか３分。ぜひ最後までお付き合いください！

カリキュラムを組んで、時間割を組んで、料金体系を作り、チラシを作り、体験会のメニューを作り、クロージングの練習、、、。

想像してみてください。これら全てを「経験したことのないアナタ」がすることを。

商売は要素の掛け算ですから、どれか一つでもゼロだと、答えはゼロになります。

でも、一つずつ思考錯誤しながら積み上げれば、いつかは成功するかもしれませんが、その間に資金は底をつき、時間は何年も何十年も経過していることでしょう。

その頃には、、、この業界自体も変化してて、自分が積み上げてきたものとの差は開く一方。永遠に時代に追いつくことは不可能ですね。

一つの考え方として、これはアリです。

しかし、教材屋さんは教材屋さんです。

・教材を開発する

・教材を広める

・教材を売ってくれる教室を探す

こういったことに経営資源を集中させていますので、肝心の店舗運営に関しては素人同然と思ってください。

また、教材会社の良いとこ取りのような複合技もできませんし、何よりも力関係が主と従ですから、親鳥にエサをねだるヒナのようなもの。口を開けて待っている状態ってそんなに楽しくないと思います。

誰もが一度は考えるフランチャイズですが、これが最も危険かもしれません。

まず、フランチャイズには高い加盟金とロイヤリティが発生します。もちろん、それに見合うだけの利潤が得られれば良いのですが、１年もすればノウハウは現場の方がはるかに上を行ってしまいます。本部のノウハウはその程度なんですよね。

ロイヤリティはノウハウ料の他に看板料としての意味合いがありますが、公文さんや学研さんくらいのネームバリューがあれば別ですが、ロボットプログラミングのＦＣは残念ながら当てはまりませんね。

さらに本部は加盟させることを最大の仕事としていますから、店舗運営に関しての優先順位は第２、第３になっています。これはＦＣという特性上しかたないことかもしれません。

これが最もオススメするやり方です。

私は、ＶＣ（ボランタリーチェーン）パソコンくらぶというグループのキャプテンをさせていただいておりますが、先輩に教わり、横のつながりで情報共有できる組織というのは、最強だと思っています。「何でも聞くのは申し訳ない」という不安もあると思いますが、そこは心配ご無用！

先輩方もかつては新規参入組でした。その時も先輩のアドバイスによって救われてきたのです。そこに恩返ししたり、恩送りしたり、と善意の「ありがとう」の連鎖が発生しています。

当協会ではＶＣ（ボランタリーチェーン）の良いところをそのまま残していますので、この連鎖は永遠に続いていきます。周りは先輩だらけ！（笑）　何でも聞いてみてください！

さらに各教材メーカーとも連携していきます。そこには数の論理で様々なメリットが得られることでしょう。

この仕組みは上記の３パターンでは絶対に得られないですし、しかも現場で検証されているノウハウですから、机上のものとは全く性質が違います。活きたノウハウなんです！

当協会は、

１）全国の仲間との交流、ノウハウのデータベース化、相互勉強会、メーカーとの連携など

２）各外部機関との垂直展開

１）については前述していますので、何となくご理解いただけたかと思います。

２）は、例えば各都道府県や市町村などの行政との連携、文科省や教育委員会との連携、それらをＴＶやラジオ、新聞、雑誌など、マスコミを通じてマーケティングすることで、より広く、より信頼度のある活動へとつなげていきます。

そうすることで、各教室の価値を高めることにもなり、ライバル教室との差別化を図ります。

この水平展開と垂直展開の両軸により、各教室のみならず、協会の価値、業界全体の価値を上げていきます！

気になる参加費ですが、現在、第１期募集期間のため、驚くほど安価な参加費＆年会費でお入りいただけます。どれくらいかと言うと、郊外型量販店のスーツよりおそらく安いです（笑）

今は協会の草創期なので超安価ですが、協会の価値の高まりに比例して値上げいたします。（１０倍程度）

また、商圏は参加が遅くなればなるほど限定されていきますので、その点だけご注意ください。